ユニプレスは6月13日、インドネシアに車体用プレス部品を製造する工場を新設すると発表した。

新設するのは「P.T.ユニプレス・インドネシア」で資本金は1700万ドル、ユニプレスが100%出資する。西ジャワ州プルワカルタ県に工場を新設し、2012年6月から車体用プレス部品を製造する。投資額は28億円で従業員は170人程度を予定している。

インドネシア自動車市場は好調に推移しており、ASEANトップのタイに迫るなど、市場の拡大が続いている。同社の主要納入先である日産自動車はインドネシアでの中期事業戦略としてマーケットシェア10%以上に拡大することを目指し、2013年までに生産能力を現状の年間5万台から10万台まで倍増する計画。

ユニプレスも成長著しい市場で新たなビジネスチャンスを活かすため、インドネシアでの事業展開を決定した。日産やアジアにある他の自動車関連企業への販売に向けて受注活動を推進する。