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今月2日に千葉県柏市内の国道16号で発生した死亡ひき逃げ事件について、千葉県警は8日、東京都練馬区内に在住する48歳の男が容疑に関与したと断定し、自動車運転過失致死や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。

千葉県警・柏署によると、問題の事故は2011年6月2日午後4時15分ごろ発生している。柏市若柴付近の国道16号を走行していたバイクが、並走する別のバイクと接触したことが原因で転倒。運転していた16歳の男性が路上へ投げ出されたところ、後ろから進行してきたトラックなど数台のクルマにはねられた。

男性は病院へ収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始。目撃証言や現場近くに設置されていた防犯カメラ映像から通過車両の特定を進めてきた。

その結果、バイクの直後を走行してきたトラックが最初に男性をはねた可能性が高いことがわかり、8日までにこのトラックを運転していた男をひき逃げ容疑で逮捕している。

調べに対して男は「バイクが倒れているのを見たが、人をはねてはいない」として、事故を起こしたことを否認しているようだ。