クルマが自動でTwitterにつぶやくアプリをゼットエムピーが開発。アクセル開度やブレーキのオン/オフなどが自動投稿される

ゼットエムピーは13日、自動車のセンサ情報をTwitterに自動投稿するアプリケーションを開発したと発表した。

運転者の運転の様子を表す「アクセルペダル(10段階表示)」、「ブレーキペダルのオン/オフ」、「ハンドルの切り方」と、ブレーキの踏み加減により車両が前後、左右、上下に揺れる具合を三軸の加速度、角速度で表示することが可能。

さらに、自動車の位置をGPSで捉えると同時に、気圧、温度、湿度といった外部環境のデータも同時に記録することができる。

今後は、バッテリー残量や回生エネルギーの状況の記録にも対応して行く。

現在は、同システムを組みこんだ次世代モビリティ・EV開発用プラットフォーム「RoboCar MEV」のつぶやきをTwitterアカウントで公開しており、自由に利用することができる。今後はこのデータを活用したアプリケーション開発を可能とするため、APIを公開する。新たな実験なども順次公開していく。

同アプリでは、記録するデータ量を減らすため、記録方法の細かい設定が可能。想定ユーザーは、自動車および関連メーカー、通信、ITサービス、スマートグリッド関連企業など。

安全運転やエコドライブへのアドバイス、自動車版ウェザーニュース、道路利用状況や舗装状況、スリップ注意情報といった新しいアプリケーション創出の加速に貢献することをめざす。

ゼットエムピーは、6月15〜17日に東京ビッグサイトで開催される「次世代自動車産業展2011」に出展、次世代モビリティ・EV開発用プラットフォーム「RoboCar MEV」や、上記アプリと連動するセンサなどを展示する。