ルノーメガーヌR.S.トロフィー

ルノーは10日、『メガーヌ』シリーズの最強グレード、「メガーヌR.S.」にさらなる高性能を追求した「メガーヌR.S.トロフィー」を設定した。

ハイライトは、エンジン。2.0リットル直列4気筒ターボユニットは、ターボチャージャーのブースト圧を2.3バールから2.5バールへアップ。さらに、エアインテークのデザインを見直すなどのチューニングを受けた。

この結果、最大出力は15ps高められ265ps、最大トルクは2kgmプラスの36.7kgmを獲得。最大トルクは、3000〜5000rpmの幅広い領域で発生し続ける設定だ。パワーウェイトレシオは5.09kg/ps。0-100km/h加速は0.1秒短縮され6秒、最高速は4km/h引き上げられ254km/hを実現する。

足回りは、サーキット向けの「カップシャシー」を熟成。LSDも標準で組み込まれた。タイヤはブリヂストン製の『ポテンザRE050A』で、ルノーによると、とくにタイトターン時のロードホールディング性能を高めているという。

外観は、ブラックルーフ、専用デカール、新デザインのリアスポイラー、19インチのグロスブラックアルミホイール、LEDデイタイムランニングライトなどを採用。室内は、レカロ製バケットシートやセンターコンソールのデータロガーなどが特徴だ。

メガーヌR.S.トロフィーは、500台を限定生産。欧州主要国で、20日から受注を開始する。フランス価格は3万5500ユーロ(約410万円)から。なお日本への導入計画は、現時点では不明だ。

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