昭和シェル系列のSS、200か所以上に設置されるCIS薄膜太陽電池

昭和シェル石油は、国内にある200か所を超える系列サービスステーション(SS)に太陽電池を設置すると発表した。

東日本大震災発生以降、昭和シェル石油は系列SSに向けて、電力使用の抑制を要請し、節電の手引きを配布するなど、節電に取り組んできた。今夏に電力需給の逼迫が予想されている中、更に節電を強化するため、東京電力、東北電力管内の系列SSの屋根に6月から太陽電池を設置する。

東京電力、東北電力管内にある系列SS約400か所のうち、半数を超える200か所以上に太陽電池を導入する。

1SSあたり約5kWの太陽電池を設置、発電した電力をSSでの照明やエアコンに使用することで、電力使用量を昨年より15%節電するのに加え、太陽電池が発電する日中は昨年比約13%の電力使用量の削減が可能となる見込み。

SSに設置する太陽電池は子会社であるソーラーフロンティアが生産するCIS薄膜太陽電池。昭和シェル石油を通じてSSに設置する総量は約1メガワット、一般家庭約300戸分になる。