セアトのスペイン工場で生産されるアウディQ3

アウディの新型コンパクトクロスオーバー、『Q3』。同車の生産がスペインで始まった。

これは7日、フォルクスワーゲングループに属するセアトのスペイン・マルトレル工場で開始されたもの。フォルクスワーゲンはグループ内での生産効率引き上げを目指しており、アウディの新型Q3は、セアトのスペイン工場で生産することを決定。アウディ車がセアトの工場で組み立てられるのは、今回が初めて。

すでに同工場には、Q3の製造に備えて、3億3000万ユーロ(約385億円)を投資。生産ラインを大幅に改修してきた。同工場からは、年間10万台のQ3がラインオフする計画だ。

新型Q3は、ドイツでは間もなく販売がスタート。現地ベース価格は、2万9900ユーロ(約350万円)と公表されており、BMW『X1』を最大のライバルに想定している。

セアトのスペイン工場で生産されるアウディQ3 セアトのスペイン工場で生産されるアウディQ3 セアトのスペイン工場で生産されるアウディQ3 アウディ Q3 2.0T クワトロ(上海モーターショー11)《撮影 永島伸幸》 アウディ Q3 2.0T クワトロ(上海モーターショー11)《撮影 宮崎壮人》