カー用品販売のモンテカルロは6月6日、事業構造改革を実施したと発表した。

同社では、今年に入ってから岡山県や静岡県にあるモンテカルロ店とタイヤ専門店のうち、不採算店を合計7店舗閉鎖したほか、携帯電話販売事業の3店舗から撤退、さらに新車中古車販売事業も大幅に縮小した。

これら不採算店の閉鎖や事業の撤退・縮小で売上高は7億6000万円の減収、売上げ総利益の減少で2億500万円を見込む一方で、人件費を除く販売費・一般管理費は2億3600万円減少する見通しとしている。

同社は、2011年3月期の当期損益について2億8600万円の赤字に下方修正した。前年同期の1400万円の赤字から赤字幅が拡大し、2期連続の最終赤字となっている。

事業構造改革の着手で、今期は黒字転換を果たす計画だ。