BMW 1シリーズ 新型の概要が発表された。秋のフランクフルトモーターショーでデビューとなる。

BMWは5日、新型『1シリーズ』の概要を明らかにした。新型は2代目モデル。プレミアムコンパクトカテゴリーにおいて唯一、FR駆動を基本とする点に変更はない。

2代目1シリーズは、5ドアハッチバックボディだけの設定。現行型よりも、ダイナミックさを増したプロポーションが特徴だ。ボディサイズは全長4324×全幅1765×全高1421mm、ホイールベース2690mm。現行型と比べて、85mm長く、17mmワイドで、ホイールベースは30mm延びた。全高は変わっていない。

ボディサイズ拡大の効果で、室内の快適性が向上。後席レッグルームは現行比で21mm増し、荷室容量は現行の330リットルから360リットル(VDA計測法)へ引き上げられた。後席を倒せば、最大で1200リットルというスペースが出現する。

エンジンはガソリン、ディーゼルともに、全車がBMWのツインパワーターボ技術(シングルターボのツインスクロールタイプ)を導入。アイドリングストップ、燃費重視の「ECO PRO」モード、クラス唯一の8速AT(オプション設定)などにより、高い環境性能が追求された。

ガソリンは「116i」グレードが、新世代の1.6リットル直列4気筒ターボを搭載。最大出力は136ps/4400rpm、最大トルクは22.4kgm/1350〜4300rpmを引き出す。0-100km/h加速は8.5秒、最高速は210km/h。欧州複合モード燃費は17.54〜18.18km/リットル、CO2排出量は129〜132g/kmだ。

「118i」グレードは、116iの高出力版。1.6リットル直列4気筒ターボは、最大出力170ps/4800rpm、最大トルク25.5kgm/1500〜4800rpmを発生。0-100km/h加速7.4秒、最高速225km/hのパフォーマンスと、欧州複合モード燃費16.95〜17.24km/リットル、CO2排出量134〜137g/kmの環境性能を両立する。

新型には、「スポーツライン」と「アーバンライン」の2トリムを用意。内外装のデザインを、スポーティ志向とラグジュアリー志向に差別化した。最新世代の「iDrive」や「BMWコネクテッドDrive」がオプション設定されている。

新型1シリーズは、9月に開幕するフランクフルトモーターショーでワールドプレミア。欧州市場では、年内に発売される予定だ。

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