ENEOS サービスステーションイメージ

JX日鉱日石エネルギーは3日、東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県、茨城県の1都5県において、238か所のENEOSサービスステーションで灯油の販売を一時停止していると発表した。

一時停止は、通常の灯油は無色透明であるが、同社からガソリンスタンドへ出荷した灯油の色が、黄色味がかっており、法律の定める色相の規格を逸脱している可能性がある。このため、販売を一旦停止したうえで、順次、在庫の入れ替え等の措置を講じる。

既に購入した灯油に関しては、同社によると、灯油の色相に関する規格はガソリンとの誤使用防止を目的に定められたものであり、また、品質検査の結果、出荷された灯油は色相以外の規格を満たし通常使用には問題なく、安心して使用できるとのこと。

原因は究明中で、監督官庁の指導のもと早急に販売を再開すべく取り組んでいくとしている。