サーブを訪問したパンダ社会長ら

5月16日、中国のパンダオートモビルトレード社(厖大汽貿集団)と、提携に向けた覚書を交わしたスウェーデンのサーブ。そのパンダ社が、新たなサーブ車を発注していたことが分かった。

これは1日、サーブとその親会社のスパイカーカーズが明らかにしたもの。両社の発表によると、パンダ社は中国で販売するサーブ車として630台、1500万ユーロ(約17億5000万円)分を追加オーダーしたという。

すでに、パンダ社はサーブ車1300台分、3000万ユーロ(約35億円)の購入契約を締結。今回の追加オーダーにより、サーブ1930台分、総額4500万ユーロ(約52億5000万円)の購入意思をパンダ社は示したことになる。

スパイカーカーズとサーブを率いるビクター・ミュラーCEOは、「今回の追加オーダーは喜ばしい限り。中国での合弁生産を含めて、次のステップへの関係強化に期待したい」とコメント。パンダオートモビルトレード社の藩清華CEO兼会長は、「今回の追加オーダーは、サーブブランドの中国での成功を信じている証」と述べている。

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