日本政策投資銀行は、日本自動車部品工業会と協力して東日本大震災の影響を受けている自動車部品メーカーの復興を支援するためのファンドを組成すると発表した。

ファンドは「サプライチェーン・サポート投資事業有限責任組合」で6月2日に組成した。今後、民間金融機関などとの連携も検討しながら、ファンドの規模を総額500億円程度にすることを目指す。

震災で自動車のサプライチェーンが分断、電力供給の問題もあって自動車メーカーの生産が不安定化している。

ファンドは、自動車産業のサプライチェーンを支える部品メーカーの資本性資金を含む長期安定資金を供給することを通じ、震災からの復興、事業再構築、事業再編を支援する。