スズキは6月1日、自動車リサイクル法に基づいて2010年度(2010年4月〜11年3月)の自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の再資源化などの実績を公表した。

同社では、エアバッグ類、フロン類は、自動車再資源化協力機構、ASRについては、自動車破砕残さリサイクル促進チーム「ART」に処理を委託して特定再資源化物品のリサイクルを実施している。

ASRは使用済自動車38万2534台から、重量ベースで4万3952.8tを引き取った。再資源化率は82.2%で、2010〜14年度の法定基準値である50%を上回った。

エアバッグ類は6万7401台から21万8204個を引き取った。再資源化率は実績値93.9%で、法定基準値85%を上回った。

フロン類の回収量は8万4790.5kgだった。

スズキが2010年度の再資源化に要した費用の総額は21億2753万円で、資金管理法人から払い渡しを受けた預託金は22億8674万円となる。収支は1億5920万円の黒字となった。