日本鉄鋼連盟が発表した4月の普通鋼鋼材生産は、前年同月比3.2%減の590万6000tとなり2か月連続でマイナスとなった。600万t割れは2009年9月以来。

4月の出荷は、国内向けが同9.2%減の342万7000tで2か月連続で減少した。輸出向けは同1.3%減の214万2000tで2か月連続マイナスとなった。この結果、出荷合計では、同6.3%減の556万9000tとなった。

4月末のメーカー・問屋在庫は、前月末比5.4%増の654万2000tで、2か月ぶりに増加した。内訳では、メーカー在庫が同4.2%増の515万6000tと増加し、2か月ぶりに500万tを上回った。問屋在庫も同10.1%増の138万6000tと2か月連続の増加となった。