東日本大震災復興支援地図

昭文社と大日本印刷は25日、被災地域の地図帳『東日本大震災 復興支援地図』を作成し、5月26日より青森・岩手・宮城・福島・茨城・千葉各県の県災害対策本部や県災害ボランティアセンターなどに、計3万部を無償で提供すると発表した。

同地図は、津波の被害が大きかった太平洋沿岸地域の、被災前の状況と被災範囲が把握できる地図。避難所の位置や主な道路の通行規制箇所を掲載、東京からのアクセスも含め被災地域全体を把握できるようにし、復興活動において活用してもらう。

情報は2011年4月時点の取材結果によるもので、太平洋沿岸地域(青森県八戸市付近〜千葉県旭市付近)を縮尺1:50000で網羅、主に津波浸水範囲、災害対策本部、仮役場、避難所、物資運搬や人員の輸送に重要となる主要道路の通行規制情報などを掲載した。

配布にあたり県及び各市町村対策本部及び県災害ボランティアセンターへは、可能な限り同社社員が直接持参し、その他の機関へは送付する予定。なお、同地図は近日中に全国の一般書店でも販売する予定で、詳細は後日改めて発表される。

東日本大震災復興支援地図