フォード ハートレート・モニタリングシート

フォードモーターは24日、ドライバーの心拍数をモニターし、健康状態をチェックできるシートを開発したと発表した。

このシートは、「ハートレート・モニタリングシート」と命名。フォードの欧州リサーチ&イノベーションセンターと、ドイツのアーヘン大学が中心になって、開発が進められた。

システムは、運転席のシートバックに6個のセンサーを内蔵。ドライバーの心拍数を常時計測する。蓄積されたデータを、医療専門家または車載コンピュータが分析。心臓発作の予防などに役立てられるという。

まだ研究開発の段階だが、緊急時の自動通報システムや自動ブレーキなどの安全装備と組み合わせることで、さらに効果を高めることも期待できそう。フォードの欧州リサーチ&イノベーションセンターのAchim Lindner氏は、「運転中の心臓発作というリスクを減らすことが可能になる」と語る。

フォードモーターは将来、市販車にこのハートレート・モニタリングシートを採用する方針。増え続ける高齢ドライバーをサポートする計画だ。

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