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21日午後9時ごろ、群馬県高崎市内の県道で、車道を歩いていたとみられる70歳の男性に対し、進行してきた大型トラックが衝突する事故が起きた。男性は対向車にもはねられて死亡。警察はトラックを運転していた49歳の男を逮捕している。

群馬県警・高崎署によると、現場は高崎市棟高町付近で片側2車線の直線区間。70歳の男性は第2車線を歩いていたが、背後から大型トラックが衝突。弾みで対向車線側まで飛ばされ、対向車線を順走してきた乗用車とも接触したとみられる。

男性は全身を強打したことが原因でまもなく死亡。警察はトラックを運転していた安中市内に在住する49歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男性死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

死亡した男性には認知症の症状があり、市内にあるグループホームを抜け出て現場付近を徘徊していたとみられる。施設のスタッフは男性の外出に気づかなかったという。