通行するだけで新設道路としてデータに加えるロードクリエイターは被災地でも役立ちそうだ。《撮影者 石田真一》

カロッツェリア「サイバーナビ」には3年分の地図更新サービスが無料で付帯しているが、「変更された道路を今すぐに使いたい」という要望に応えるため、一度通った新設道路を地図データへ自動追記する機能も2011年モデルから追加されている。

それが「ロードクリエイター」という機能。地図データに道路として登録されていない場所でも、実際に走行するとその走行軌跡を元に道路を生成する。以後は案内経路としても利用可能な道路として地図上に登録される。

道路として認識されるためには「ある程度の距離が必要である」ことから、単純なショートカットなどでは登録されないようになっている。

この機能、開発時には想定されていなかったが、東北地方の被災地ではかなり役立つことになりそうだ。現地では道路の仮設や新設が頻繁に行われており、地図データの更新が追いつかない状況にある。そうした場所でもロードクリエイター機能があれば、新しく完成した道路を使って移動することができる。

また、スマートループでは既存の道路が通行できるか、あるいは否かのデータも有しており、こうした意味でも2011モデルのサイバーナビは役立つとみられる。

通行するだけで新設道路としてデータに加えるロードクリエイターは被災地でも役立ちそうだ。《撮影者 石田真一》 通行するだけで新設道路としてデータに加えるロードクリエイターは被災地でも役立ちそうだ。《撮影者 石田真一》 通行するだけで新設道路としてデータに加えるロードクリエイターは被災地でも役立ちそうだ。《撮影者 石田真一》 通行するだけで新設道路としてデータに加えるロードクリエイターは被災地でも役立ちそうだ。《撮影者 石田真一》