三井住友海上火災保険は24日、スペインおよび中南米の保険最大手、マフレ社と損害保険事業の包括提携で基本合意したと発表した。

三井住友海上とマフレ社はすでにメキシコ、スペインで提携関係あるが、ネットワークの相互活用による販売を始め、リスクコンサルティング、再保険など幅広い分野で包括提携することで、今後大きな成長が見込まれる中南米地域での事業基盤を拡大、強化するとしている。

三井住友海上によると中南米の保険マーケットはアセアンのほぼ2倍の約10兆円規模で、今後も更なる成長が期待されているという。また日本の中南米への直接投資残高も2009年度末時点で約8兆円と毎年大きく増加しているという。