スバル・ボクサースポーツアーキテクチャ(人とくるまのテクノロジー11)《撮影 高根英幸》

モーターショーと違い、完成車の展示は限られる「人とくるまのテクノロジー展」。数少ない完成車は目を引く。今回もテスラ『ロードスター』や欧州製のEVミニカー、日産『リーフ』、三菱『ミニキャブMiEV』など、話題のEVが展示されていた。

トヨタは『iQ』ベースのEVのほか、プラグイン仕様の『プリウス』、さらには『プリウスα』などを展示。プリウスαはお台場のメガウェブ、池袋のアムラックスにも展示されているようだが、それらと違うのは、エンジニア向けの産業展らしくカットモデルを展示していることだ。

並んで置かれているプラグイン・ハイブリッド仕様のプリウスはリアにバッテリーを搭載していることをカットモデルで説明しており、7人乗りのプリウスαではセンターコンソールにリチウムイオンバッテリーを搭載していることをアピールしていた。

そしてスバルのブースでは、ジュネーブモーターショーで発表した「ボクサースポーツアーキテクチャ」を展示。青白く光る透明なボディは『FT-86』とは別物の丸っこいボディラインで、レトロなスポーツカーを想像させるほど綺麗だ。エンジンはご存知ボクサー4、足回りはこれを見る限りフロントストラット/リヤマルチリンクで、BMWのE46型『3シリーズ』に近いデザインだと思わせた。

マツダのブースには前回の東京モーターショーでも展示されたコンセプトカー『清』(きよら)とその心臓となる「SKYACTIV-G」が。このエンジンには来場者も興味津々らしく、かなりの賑わいを見せていた。清にしてもモーターショーの時にはひな壇の上にあった遠い存在であったから、間近に見られたのは嬉しい。

スバル・ボクサースポーツアーキテクチャ(人とくるまのテクノロジー11)《撮影 高根英幸》 スバル・ボクサースポーツアーキテクチャ(人とくるまのテクノロジー11)《撮影 高根英幸》 トヨタ・プリウスα(人とくるまのテクノロジー11)《撮影 高根英幸》 トヨタ・プリウスα(人とくるまのテクノロジー11)《撮影 高根英幸》 トヨタ・プリウスα(人とくるまのテクノロジー11)《撮影 高根英幸》 プリウスPHV(人とくるまのテクノロジー11)《撮影 高根英幸》 マツダSKYACTIV(人とくるまのテクノロジー11)《撮影 高根英幸》 マツダ清(人とくるまのテクノロジー11)《撮影 高根英幸》 マツダ清(人とくるまのテクノロジー11)《撮影 高根英幸》