ユーシンは5月19日、臨時株主総会で、社長公募で次期社長候補に内定している八重樫永規氏の取締役就任が承認されたと発表した。

同社の田邊耕二社長が、自身が高齢なことを理由に、昨年夏、次期社長を託す有望な人材を公募し話題を集めた。公募には外資系企業などを含め幅広い分野から1700人の応募があり、この中から今年3月、外務省官僚だった八重樫氏を次期社長候補に決めた。

八重樫氏は東京大卒後、外務省に入省したエリートで、民間企業での経験は無い。今回、取締役・社長代行に就任、半年後に社長に就任する予定。48歳。

同じく公募に応募したソニー出身の丸子秀策氏も取締役・副社長代行に選任した。