新日本製鐵は、ブラジルの自動車用溶融亜鉛めっき製造合弁会社であるウニガル社が建設中だった第2溶融亜鉛めっきラインを竣工したと発表した。

ウニガルの敷地内で5月18日に竣工式を開催した。

竣工式には、ピメンテル・ブラジル商工開発大臣、アナスタジーア・ミナスジェライス州知事など約300人の来賓が出席した。

第2溶融亜鉛めっきラインの生産能力は年間55万tで、ウニガル全体では年間100万t強の生産能力に増強される。新ラインでは、サイズ対応力を拡大するとともに、ハイテン(高張力鋼板)など自動車向け高級鋼の生産能力を高め、自動車メーカーのニーズに応える。

ウニガルでは生産能力拡大によって自動車や家電、建設など、ブラジル各産業における溶融亜鉛めっき鋼板の需要増大に対応する。