ベクトリックス

名古屋市に本社があるベクトリックスジャパンは、18日に開幕した材料と技術の複合展示会「N+(エヌプラス)」に大型電動スクーター『ベクトリックスVX-1』(250cc相当)を出展。来場者の注目を浴びていた。

同スクーターは米国ベクトリックス社が設計・開発したもので、製造はポーランドで行い、日本での販売をホワイトハウスのグループ会社であるベクトリックスジャパンが手掛ける。

すでに欧米では評価が高く、緊急車両やパトロール車として採用されている。それもうなずける話で、部品は世界でも有名な企業のものを使っている。例えば、ブレーキは伊ブレンボ社、サスペンションは米国テネコ・マルゾッキ社、エレクトロニクスは米国テキサス・インスツルメンツ社といった具合だ。

しかし、日本では昨年春に発売されたものの、知名度が低かったことや価格の問題などから20台ほどしか売れなかったそうだ。そこで今回、展示会に出展し、さらに同乗試乗会をやることによって知名度アップを図ろうというわけだ。「なんとか年間100台を売っていきたい」と同社関係者。価格も当初の130万円から108万円に値下げされている。

N+は20日まで東京ビッグサイトで開催。主催はプラスチック工業技術研究会。

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