デンソーが上海モーターショー11に出展したアイドルストップ用スターター≪撮影 小松哲也≫

デンソーは、5月18日から20日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2011」に、アイドルストップシステム用に開発した「タンデムソレノイドスターター」を、国内で初出展する。

今回出展するタンデムソレノイドスターターは、エンジンの回転数に応じて、スターターのピニオンギアの押し出しと、モーター通電のそれぞれの作動を独立して制御することで、エンジンが完全に止まりきる前の状態でのエンジン再始動を可能にする。このため、赤信号での停止動作中に信号が青に変わり、急きょ発進するという場合でもスムーズに発進できる。

環境分野では、ハイブリッド車用製品や微細藻類の光合成を利用したCO2吸収・バイオ燃料化の研究、植物由来樹脂製ラジエータタンクなどを展示する。

安全・快適分野では、Bluetoothを用いて、ナビを遠隔操作できる世界初のiPhone連携用アプリケーションソフトである「NaviCon」や、ナビなどを手元で自在に操作できるリモートタッチコントローラーを展示する。従来のカーエアコンシステムと比べコンプレッサの消費動力を低減し燃費の向上に貢献する「エジェクタ式カーエアコンシステム」も出展する。

デンソーが上海モーターショー11に出展したハイブリッドコンポーネント≪撮影 小松哲也≫