JVCケンウッドホールディングスは、新たに業務執行役員制度を導入すると発表した。6月24日開催の定時株主総会で承認を得た上で導入する。

日本ビクターとケンウッドが2008年10月に経営統合して発足したJVCケンウッドは、2011年3月期で業績、財務状況ともに大幅に改善した。

今年10月にはカーエレクトロニクスなど、3事業会社を吸収合併する予定で、これを前に5月1日付けで、会長が統合経営・事業会社の合併準備、社長兼CEOが事業運営を指揮する体制に移行した。また、事業会社別の経営体制も再現、4つの事業セグメントに対応した4つの事業グループを発足、CEOが3事業会社の社長を兼務し、事業グループのCOOが実質的な事業グループを運営する統合経営体制に移行した。

新経営体制では、4つの事業グループのCOOが業務を執行する業務執行役員制度を発足させることにした。事業会社の役員は必要最小限に絞る。