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日本自動車工業会は、今夏の東日本の電力不足に対応するため、会員自動車メーカーが土・日曜日に工場を稼働させる一方で、木・金曜日に工場を休業することを決めた。今後、日本経団連などを通じて業界ごと平日に輪番休業することを求めていく。

政府は今夏の電力不足に対応するため、自動車メーカーなどの電力の大口需要家に対して電力使用量の15%削減を求めている。自工会では、生産活動に支障が出ないように節電するため、電力使用量の多い平日の使用電力量を減らす業界ごとの輪番休業を産業界に導入することを訴えている。

自工会が調べたところ、自動車メーカーの工場は木・金曜日に使用電力量が増える傾向にあるため、木・金曜日に休業して、土・日曜日に工場を稼働させる。期間は電力使用量が増加する7〜9月を想定している。

また、自動車部品メーカーが全国に散らばっているため、夏の電力不足が見込まれる東京電力、東北電力、中部電力の管轄エリア以外も含めて全国一斉に実施する。本社などの管理部門、開発部門については未定。

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