ヒュンダイ i40セダン

ヒュンダイは12日、スペインで開幕したバルセロナモーターショーにおいて、新型『i40セダン』を初公開した。

i40は、現在欧州市場で販売されている旧世代『ソナタ』の後継車。すでに韓国や米国市場へ投入されている新型ソナタの車台をベースに、欧州向けにデザインされた専用ボディをまとう。今年3月のジュネーブモーターショーでは、新型『i40ワゴン』が先行デビューを飾っていた。

i40セダンのデザインも、i40ワゴンを踏襲。ドイツ・リュッセルスハイムのヒュンダイR&Dセンターが手がけたボディには、ヒュンダイの最新デザイン言語、「流れるような彫刻」が導入され、ソナタよりもさらに流麗なフォルムに仕上げられた。ボディサイズは、全長4740×全幅1815×全高1470mm、ホイールベース2770mm。欧州Dセグメントに分類される大きさだ。

エンジンは、ガソリンが直噴4気筒。2.0リットルは最大出力177ps、1.6リットルは最大出力135psを引き出す。ディーゼルは1.7リットル直列4気筒ターボで、最大出力115psと136psの2種類が用意される。

ディーゼルの115ps仕様は、アイドリングストップや低転がり抵抗タイヤ、オンデマンド制御のオルタネーターを核とする「ブルードライブテクノロジー」を採用。欧州複合モード燃費23.25km/リットル、CO2排出量113g/kmという高い環境性能を誇る。

新型i40セダンは、欧州主要国で今秋発売される予定。フォルクスワーゲン『パサート』、プジョー『508』、フォード『モンデオ』などと競合する。ヒュンダイモーターヨーロッパのアラン・ラシュフォースCOOは、「新型i40シリーズを欧州で年間6万台販売し、2011年末までに市場シェアを3%に引き上げる」と意気込んでいる。

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