鬼怒川ゴム工業が発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比78.1%増の73億1300万円と過去最高益となった。

売上高は同22.3%増の638億1500万円と増収だった。日産自動車向けの海外の受注が大幅に増加したため。

損益では、グループをあげての合理化活動を継続した結果、経常利益は同71.1%増の73億8700万円と過去最高。当期純利益も同47.3%増の43億9100万円となり、過去最高益となった。

今期の通期業績見通しは、東日本大震災の影響で合理的な予想を算定できないため、公表を見送った。