ベッツCEOとラピード

アストンマーチンは9日、同社CEOのウルリッヒ・ベッツ氏が使用していた『ラピード』をオークションに出展し、落札額の全額を東日本大震災への復興義援金に充てることを発表した。

競売会社であるボンハムによるオークションは、5月21日、英国ニューポート・パグネルにあるアストンマーチンの工場で開催される。

出展されるアストンマーチン・ラピードは2009年型の英国仕様(右ハンドル)で、ベッツ氏がヨーロッパでの移動に使用していた車両。外装色はコンクール・ブルーでインテリアはオブシディアン・ブラックのレザー。ツインDVDスクリーン仕様のリアエンターテイメントシステムが付いている。

発表に寄せベッツ氏は「日本で起きた災害に心を痛めなかった人は誰一人としていません。アストンマーチンは長年に渡り日本で活動してきました。ことに近年では様々なプロジェクトを通じ、日本の自動車企業とより緊密な関係を築いていることもあり、地域には多くの友人がいます。何か手助けをしたかったのです」と語った。