ニフコが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比53.2%増の131億0600万円と大幅増益となった。

売上高は同12.2%増の1205億7400万円と増収だった。合成樹脂成形品事業は、国内は向けが自動車生産台数が堅調だったため、販売が好調だった。海外も自動車生産の回復基調が鮮明となり、受注が伸びた。

収益では、販売増や原価改善活動の効果で経常利益が同54.5%増の125億4100万円となった。当期純利益が同68.6%増の75億3100万円となった。

今期の業績見通しは、東日本大震災の影響から予想が困難で公表を見送る。