6月11日からの「大阪駅JR高速バスターミナル」が入るノースゲートビルディング1階付近≪撮影 大野雅人≫

大阪駅周辺では、激変する梅田エリアに新たな高速バスターミナルが相次いで開設。ツアー系の新ターミナルオープンを追いかけるかたちで路線系高速バスの新たな乗降場が大阪駅中央北口にオープンする。

西日本ジェイアールバスなどは、大阪駅中央北口・ノースゲートビルディングの整備にあわせ、新設された「大阪駅JR高速バスターミナル」の使用を6月1日より開始する。

これまで大阪駅桜橋口付近(大阪中央郵便局の向かい)にあった「大阪駅バスターミナル・チケットセンター」が、線路をはさんで向かい側のノースゲートビルディング1階に移転し「大阪駅JR高速バスターミナル」へと名称も変更するという。

これに先がけツアー系高速バスを運行するウィラートラベルが「WILLERバスターミナル大阪梅田」をオープンさせたのは4月。同社「WILLERバスターミナル新宿西口」に次ぐ2番目の新拠点として、大阪駅から徒歩10分ほどの距離にある梅田スカイビル1階に開設された。

同ターミナルでは新宿で好評を得たインターネットスペースに加え、新たに更衣室やパウダールームなどの女性向け設備などを充実させ、リピーター増を狙う。

サービスの拡充・多角化などで勝負するツアー系、駅直結の乗降場が強みの路線系。ユーザの選択肢の幅が広がった。

6月10日までの稼動となる大阪駅バスターミナル(桜橋口)≪撮影 大野雅人≫ 6月10日までの稼動となる大阪バスチケットセンター(桜橋口)≪撮影 大野雅人≫ 梅田スカイビル1階に開設された「WILLERバスターミナル大阪梅田」≪撮影 大野雅人≫ 梅田スカイビル1階に開設された「WILLERバスターミナル大阪梅田」≪撮影 大野雅人≫ 「WILLERバスターミナル大阪梅田」にはパウダールームや更衣室も≪撮影 大野雅人≫ 高速バスの勢力拡大によって夜行列車はますます窮地に!?≪撮影 大野雅人≫