6日午前11時15分ごろ、滋賀県栗東市内の新名神高速道路下り線で、トンネル内を走行中の大型トレーラーが横転する事故が起きた。巻き込まれた他車両は無く、人的な被害も無かったが、積荷の廃材約12tが散乱。約5時間に渡って通行止めとなった。

滋賀県警・高速隊によると、現場は栗東市荒張付近にある金勝山トンネル(全長3770m)で、片側2車線の直線区間。トレーラーは走行中にバランスを崩して横転。荷台に積載されていた建築廃材約12tが路上に散乱した。

巻き込まれた車両は無く、事故を起こしたトレーラーを運転していた兵庫県宍粟市内に在住する38歳の男性を含めて負傷者は出なかったが、横転したトレーラーの引き起こしや散乱した廃材の撤去に手間取り、甲賀土山〜草津田上インターチェンジ間が約5時間に渡って通行止めとなった。

調べに対して運転者は「ハンドル操作を誤った」などと供述しているが、警察では漫然運転の可能性も含め、事故発生の経緯について詳しく調べている。

また、現場となったトンネルは片側のみに照明が設置されており、照度に問題は無いが、その点が他のトンネルとは異なるという。