VW ジェッタ

フォルクスワーゲンオブアメリカは3日、4月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万8542台。前年同月比は23%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

主力の『ジェッタセダン』は、新型の販売が10年10月にスタートした効果で、前年同月比87.3%増の1万3905台と、7か月連続で前年実績をクリア。『ジェッタワゴン』(日本名:『ゴルフヴァリアント』)も、31.5%増の3050台と6か月連続でプラスを維持した。ジェッタ全体では、74%増の1万6955台を売り上げる。

また、『ゴルフ』シリーズも引き続き人気で、前年同月比19.6%増の3382台をセールス。このうち、09年12月に追加された『GTI』(『ゴルフGTI』)が、半数を超える1701台を占めた。

SUVの『ティグアン』は、前年同月比47.8%増の2791台を販売。新型『トゥアレグ』は62.8%増の640台と、良好な立ち上がりを見せる。しかし、クライスラーからOEM供給を受けるミニバン、『ルータン』は36.6%減の1474台と、3か月連続のマイナスだ。

一方、『パサートCC』は3163台を売り上げ、前年同月比は39.7%増と3か月連続で増加。モデル末期の『ニュービートル』は、99.7%減の8台にとどまった。

フォルクスワーゲンの4月米国販売は、2003年11月以来、過去最高記録を更新。フォルクスワーゲンオブアメリカのジョナサン・ブラウニング社長兼CEOは、「ジェッタを代表にパフォーマンス、エンジニアリング、燃費性能に優れた商品が人気だ」と語っている。

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