クライスラー 200

クライスラーグループは3日、4月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は、2008年4月を上回り、4月としては過去最高の11万7225台。前年同月比は22%増で、13か月連続のプラスを達成した。

4月販売の結果をブランド別で見ると、「クライスラー」が前年同月比9%減の2万0379台、「ジープ」が65%増の3万2384台、「ダッジ」が14%増の4万4320台、「ラム」が29%増の1万9260台。クライスラーを除いて、前年実績を上回った。

クライスラーブランドでは、ミニバンの『タウン&カントリー』(日本名:『グランドボイジャー』)が、前年同月比34%減の8842台と、3か月連続のマイナス。モデル末期の『300』(日本名:『300C』)も、21%減の3263台にとどまった。一方、新型『200』は3月の6750台を超える8274台と、好調な立ち上がりだ。

ジープブランドでは、新型『グランドチェロキー』が前年同月比189%増の9802台と、引き続き人気。『ラングラー』は9%増の9051台、『パトリオット』は93%増の4636台を売り上げる。

ダッジブランドでは、『キャラバン』が前年同月比16%減の8793台と後退。『チャージャー』も5%減の8485台と減少した。ラムブランドでは、大型ピックアップトラックの『ラム』が、29%増の1万9260台を販売している。

クライスラーグループの今年1‐4月米国新車販売は、前年同期比23%増の40万4175台。同社のフレッド・ディアス米国販売担当社長兼CEOは、「ガソリン価格は上昇しているが、ピックアップトラックやSUVの販売は好調」とコメントしている。

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