損害保険ジャパンは東日本大震災の被災地である福島県や茨城県産の野菜などを社員向けに販売したり社員食堂のメニューに採用する取り組みを始める。

第一弾として東京新宿区にある損保ジャパン本社で10日に福島・茨城県産の米や野菜、加工品などを社内販売する。今後も両県の農産物生産者や日本農業法人協会の協力を得ながら、本社ビルのほか、事務本部や中部本部、関西本部の各ビルでも社内販売を順次開催するという。

さらに各ビルの社員食堂では、両県産の野菜を利用したメニューの提供も始める。こうした取り組みを通じて風評被害を受けている農産物生産者を支援していくとしている。

一方、東京海上日動火災保険は東日本大震災の被災地およびその周辺地域で生産・製造されている農産物を販売するイベントを開催する。まず12日に茨城県の産品販売会を東京都千代田区にある東京海上日動ビル本館1階で実施する。主催は茨城県で、東京海上日動の社員が運営に協力するという。