東京海上日動火災保険は2日、広島支店尾道支社が保管していた2516人分の顧客情報が紛失したと発表した。現時点で顧客情報の不正使用の事実は確認されていないとしている。

紛失したのはCD-ROMに保存されていた生命保険に関する2009年4月時点の契約データで、顧客名、保険種類、証券番号、契約日、払い込み方法、保険料などが含まれており、また一部には顧客の勤務先情報もあるという。

4月7日にCD-ROMなど外部媒体の管理状況を点検する中で統計用のCD-ROMが紛失していることを発見。今月2日までCD-ROMの保管場所や使用する可能性のある場所を捜索したが発見できず、紛失と断定したとしている。

同社では3月にも約1700人分の顧客情報を保管していたUSBメモリを仙台支店仙台中央支社が紛失したことを発表している。