ソニー・コンピュータエンタテインメントとソニー・ネットワークエンタテイメント・インターナショナルは、不正なアクセスの検知機能を強化、ユーザーの個人情報をより厳重に管理、保護する仕組みを導入すると発表した。

プレイステーションのオンラインゲームが不正アクセス攻撃を受けて、7700万人に及ぶ個人会員情報が流出した可能性がある。このため、セキュリティ対策を強化する。

具体的には、新たな攻撃に対する自動的なソフトウェア監視機能と環境設定項目の管理機能の強化、データ保護と暗号化のレベル強化、プレイステーション・ネットワークへの不明なソフトウェアの侵入、不正アクセス、不審行為の検知能力向上、新たなファイアウォールの増設など。

また、以前から計画していたシステムの他のデータセンターへの移管を前倒しで実施した。さらに、サービスの再開にあたり、PS3のシステムソフトウェアをバージョンアップする。このため、すべてのプレイステーション・ネットワークユーザーに、アカウントのパスワードの変更を要請する。