空き缶で作ったマシンが走る…Red Bull Racing Can

空缶を利用した自作ラジコンの創造性と速さを競う「Red Bull Racing Can」の決勝大会が29日開催された。会場では「自分のデザインしたクルマを走らせてみたい!」とコンテストに参加した学生達が自分のマシンをアピールした。

参加者はすべて学生。予選大会が関東・中部・関西・九州の4地区で行われ4年制大学、短期大学、専門学校所属の学生たちが参加し、決勝大会では予選大会で勝ち上がった8名が、それぞれマシンの展示やプレゼンテーション、特設コースにおけるレースを行った。

決勝大会で優勝したのは、翼を持つマシンを制作した名古屋芸術大学の前原圭佑さん。ゲスト審査員のデザイン審査、来場者によるデザイン審査投票、特設コースでの最速タイム、の3項目で審査され、合計点数が最も高かった。

優勝した前原さんは「後ろから見たメカニック感や羽のラインなど、質感とか全てにこだわった。ほかにもインパクトの強いマシンがあったが、優勝したことに驚いている」とコメント。

審査委員の田川雅一さんは「デザインだけでなく走りも良かったのがポイントに反映された。世界大会に出場しても恥ずかしくないパフォーマンスを持っている」と総評を語った。

前原さんは、今後イギリスで開催される世界大会に日本代表として参加する。

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