26日午前0時10分ごろ、東京都目黒区内の都道で、車道に出てタクシーを止めようとしていた女性に対し、路肩を進行してきた自転車が衝突する事故が起きた。自転車は転倒し、乗っていた37歳の男性が死亡。女性も重傷を負っている。

警視庁・目黒署によると、現場は目黒区中目黒1丁目付近で片側3車線の直線区間。24歳の女性は車道に進出し、通過するタクシーを止めようとしていたが、これに気づかず路肩を進行してきた自転車が衝突したとみられる。

双方は転倒。自転車に乗っていた37歳の男性は路上へ投げ出された際に頭部を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡した。女性も顔面を骨折する重傷を負ったが、命に別状はないという。

現場には街灯が設置されているが、東日本大震災以降は節電のために一部が消灯されていた。警察では自転車側から女性の存在が確認し難くなっていたことが事故の原因ではないかとみている。