日本損害保険協会は28日、東日本大震災にかかわる地震保険の支払額が27日時点で3324億9978万円になったと発表した。支払件数は19万1663件。1週間前に比べてそれぞれ79%、54%増えたことになる。

地区別では宮城県が1108億円(支払件数4万149件)で最も多く、1週間前に比べて支払額が2.3倍になった。次いで茨城県の647億円(同3万8284件)、千葉県の357億円(同2万2666件)となっている。

損保協会では今回から受付件数も公表。27日時点の受付件数は45万9266件となっている。この受付件数は保険会社が契約者から調査依頼を受け付けた件数。このため調査の結果次第では保険金の支払いに至らないケースも出てくるとしている。