カルロス・ゴーンCEO(参考画像)

ルノーグループは27日、2011年第1四半期(1〜3月)の決算を公表した。

同社の発表によると、グループ全体の売上高は104億3100万ユーロ(約1兆2600億円)。前年同期は90億7200万ユーロ(約1兆1000億円)で15%の伸び。

このうち、本業の自動車部門の売上高は、99億6500万ユーロ(約1兆2000億円)。前年同期の86億4200万ユーロ(約1兆0500億円)に対して、15.3%増を記録した。

第1四半期の世界新車販売台数(ダチアなどを含む)は、過去最高の69万2607台。前年同期比は5.8%増となった。このうち、欧州市場以外では25万9308台を売り上げ、前年同期比は26.6%の大幅増。とくにブラジル、トルコ、ロシアでの販売が好調だった。

同社のカルロス・ゴーンCEOは、「第1四半期は良好な結果。新興国を中心に海外市場の販売増が貢献した」と述べている。