ボッシュ エアバッグコントロールユニット

ボッシュは、1980年の製造開始以来、通算1億1111万1111個のエアバッグコントロールユニットを出荷したと発表した。

この制御ユニットは、センサーが検知した衝突の種類や度合いに基づいて乗員保護装置を展開させる。エアバッグは欧州、米国、日本で販売されるすべての車両に標準装備されている。世界で製造されている新車には平均約80%の車両に1個以上のエアバッグが装備されている。ブラジル、ロシア、インド、中国の新興市場では2台に1台の割合で装備されている。

31年前にエアバッグが量産開始されて以来、数々の改良を重ねてコントロールユニットのサイズと重量は約70%小型・軽量化されコストも大幅に低減した。

ボッシュは、1980年に世界で初めてエレクトロニック・エアバッグ・コントロールユニットの製造を開始し、翌年には初めて量産車としてメルセデスベンツの『Sクラス』セダンで運転席用エアバッグに採用された。現在、多くのモデルに9個のエアバッグが搭載されており、エアバッグの作動を補完するシートベルトのプリテンショナーとともに、事故による乗員への衝撃を低減するのに役立っている。