東洋ゴム工業は、5月1日から米国向けトラック・バス用タイヤの出荷価格を最大で15%引き上げると発表した。

原材料価格の高騰でタイヤメーカー各社は、2010年からタイヤ出荷価格を相次い引き上げている。

タイヤの主原料である天然ゴム価格が依然として高値で推移しており、合成ゴム・カ−ボンブラックの石油化学系原材料価格も相次いで値上げされている。同社では、こうした原材料コストの上昇を卸価格に反映させることで、タイヤを安定供給していく方針。