日本車体工業会が発表した3月の車工会会員の生産台数は前年同月比58.6%減の9万9142台と半減以下となった。

東日本大震災の影響で自動車メーカーの生産が停止・減産し、トラック、バスの車体の供給が受けられなかったのに加え、一部車体メーカーも震災の被害を受けて操業を停止した。

国内向けは同59.9%減の5万9659台で、輸出向けが同56.4%減の3万9483台だった。

生産車種の内訳では乗用・小型商用・軽が同61.3%減の8万3412台と低迷した。特装が同16.2%減の2971台、トラックが同34.4%減の1403台、バンが同5.0%減の5035台、バスが同56.5%減の4708台だった。トレーラーは同3.5%増の765台と前年を上回った。


※日本車体工業会:トラック・バンの荷台架装やバス車体、トレーラや各種特装車の製造会社で構成する工業会。いわゆる「働くクルマ」の、架装や車体製造をおこなう会社の団体。