電子情報技術産業協会が発表した3月の民生用電子機器の出荷金額は前年同月比24.3%減の2792億円と3か月連続マイナスとなった。

分野別では映像機器国内出荷金額は同11.2%減の2191億円と、3か月連続マイナスとなった。音声機器国内出荷金額は同13.7%減の131億円と3か月連続でマイナスとなった。

カーAVC機器国内出荷金額は同37.9%減の471億円と7か月連続でマイナスとなった。新車販売が低迷したことに加え、東日本大震災の影響でカーナビなどの供給がストップし、出荷台数も落ち込んだ。

製品別では、カーオーディオはカーステレオ本体(カセット)が同70.7%減の5000台、カーCDプレーヤが同45.0%減の21万9000台となった。

カーカラーテレビは同34.8%減の3万2000台と2か月ぶりにマイナスとなった。カーDVDは同51.1%減の1万4000台と2か月連続のマイナスとなった。

カーナビゲーションシステムは同24.0%減の43万8000台と6か月連続マイナスとなった。ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが3.4%、HDDタイプが32.2%、フラッシュメモリその他が64.4%だった。

ETC車載ユニットは同9.7%増の3万4000台と4か月連続プラスとなった。