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21日午前7時55分ごろ、石川県金沢市内の市道で、車道を走行していた自転車同士が衝突する事故が起きた。双方の自転車は転倒。一方の自転車に乗っていた51歳の男性が収容先の病院で死亡している。

石川県警・金沢中署によると、現場は金沢市有松4丁目付近。17歳の女子高校生が乗る自転車が歩道から車道へ進出したところ、車道を後方から進行してきた自転車と衝突した。

双方の自転車は転倒し、車道を走行していた自転車に乗っていた51歳の男性は路上へ投げ出された際に頭部を強打。意識不明の状態で近くの病院へ収容されたが、翌22日午後に死亡している。警察ではもう一方の自転車に乗っていた高校生から業務上過失致死容疑で事情を聞いている。

調べに対して高校生は「歩道を走行していたが、前方で並走していた3台の自転車を追い抜くことができなかったため、車道に出たら衝突した」などと供述しているようだ。警察では後方の安全確認を怠ったまま、漫然と車道に進出したことが事故につながったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。