三井ダイレクト損害保険は25日、自動車保険の商品改定を実施すると発表した。「運転者本人限定特約」やハイブリッド車などを対象にした「ECO割引」などを新設する一方で、近年の事故発生状況を踏まえ保険料水準も見直した。

7月1日以降の契約が対象になる。「運転者本人限定特約」は既存の「本人・配偶者限定特約」や「家族限定特約」よりも保険料が安くなる。「ECO割引」は初度登録年月の翌月から起算して13カ月以内のハイブリッド車、電気自動車が対象。

また「新車割引」(初度登録年月の翌月から起算して25カ月以内)の対象者に自家用軽四輪乗用車を追加する。その一方で「エアバッグ割引・ABS割引」や「長期優良割引」などを廃止する。

こうした商品改定や近年の事故発生に伴う保険料支払いの状況を踏まえ、保険料水準も見直す。具体的な水準は公表していないが、既存の契約内容を継続した場合は、基本的に保険料は引きあがる見通し。