三菱デリカD:5

三菱自動車が発表した3月の生産・国内販売・輸出実績によると、国内生産台数は前年同月比25.7%減の4万9434台となった。

東日本大震災の影響で、水島製作所、岡崎製作所、子会社のパジェロ製造でも操業を一部停止したものの、操業再開が早かったこともあって、他社が5〜6割減の中、25%減にとどまった。国内生産は16か月連続マイナス。

国内販売は同31.4%減の2万332台と7か月連続でマイナスとなった。『コルト』や『ギャランフォルティス』、『デリカD:5』などが軒並み低迷した。

輸出は同0.8%減の4万5667台と微減だった。アジア向けが同22.0%増、欧州向けが同49.0%増と好調だったものの、北米向けが同1.3%減となった。

海外生産は同7.9%増の5万6795台と好調で3か月連続プラスだった。欧州は同30.8%減となったが、主力のアジアが同8.4%増、北米も同45.9%増と伸びた。