電動低床フルフラットバス

慶應義塾大学の電気自動車研究室は20日、環境省の「産学官連携環境先端技術普及モデル策定事業」として開発に取り組んできた「電動低床フルフラットバス」を公開した。

同プロジェクトは、神奈川県の主導のもと慶應義塾大学が環境省より受託、慶應大学の清水浩教授がプロジェクト責任者となり、いすゞ自動車、東芝、ブリヂストン、東京アールアンドデー、などの企業が開発に協力した。

公開されたEVバスは、既存のディ−ゼル車を改造したものと異なり全くの新設計。2004年に同研究室が開発した電気自動車『Eliica(エリーカ)』の概念をバスに応用し、小径のタイヤ8個に1個ずつモ−タ−を取り付け、環境への配慮のほか、低床、バリアフリーを実現した。