[イベントJAPAN11]スカイツリー人力車も近々登場

東京ビッグサイトで開催された「イベントJAPAN2011」(19日〜20日)で、ひときわ大声を上げてPRしていたのが、人力車の製造を手掛けるくるま屋の松岡文武社長だ。「人力車は究極のエコカー。出るのは屁とげっぷぐらい」とジョークを飛ばす。

人力車は構造が非常にシンプルだが、その製造は手作業で手間がかかる。竹を削って、熱を加えて曲げ、塗装して主要な部品をつくる。また、屋根の布は自ら縫製しているという。「大体、1台つくるのに1か月半ぐらいかかります」

しかも、職人の数は少なく、すべてできるのは日本に松岡社長を含めて4人しかいないそうだ。その松岡社長は目下、スカイツリー人力車を製作中。「どんなのができるか楽しみにしてください」と話す。ただ価格ついては秘密にしておらず、157万円ぐらいを予定している。

そのほか、パンダ人力車の製作も進めており、旬のものを続々つくっていく計画だ。同社では現在、136万円〜252万円のさまざまな人力車を販売している。もちろん、車同様、オプションをつければ価格はその分高くなる。最近は屋根がスケルトンタイプのものが人気を呼んでいるそうだ。