GSユアサとジーエス・ユアサパワーエレクトロニクスは、長時間、繰り返し停電を想定したバックアップ用無停電電源装置3機種を発売すると発表した。

無停電電源装置は、バックアップ時間を5〜30分程度と短く想定しているものがほとんどで、長時間のバックアップには適さない設計となっている。バッテリーを増設してバックアップ時間を確保しても充電容量が限られているため、計画停電のような連日長時間の停電が繰り返された場合、停電後の回復充電が間に合わず、バッテリーが充電不足に陥ってしまう可能性がある。

さらに、使用されている鉛蓄電池は充放電の繰り返し使用すると極端に寿命が短くなる。

今回ラインアップをする電源装置は、短時間で回復充電が可能なように充電器の容量を確保、繰り返しの充放電が可能なリチウムイオン電池を採用する。これにより3時間程度の停電が連日続いた場合でも、問題なく電源を供給し続けることが可能としている。

製品は7月1日以降の納入する予定で、4月21日から受注を開始する。価格は150万円から。